GX550 オーバートレイル＋にパンテーラの施工を行いました

100台限定で先行発売されたGX550オーバートレイル＋。その中の2台がＡ２Ｍに入庫され、パンテーラの施工が完了しました。
施工期間中にご来店いただいたお客様は、実際に見ることができて非常にラッキーだったと驚かれていました。日本でまだ100台しかないお車ですから、目立ってしまうのは当然かと思います。

 

GX550は盗難されるのか？

【令和6年上半期における車名別盗難台数の状況　より】

最近の盗難被害の多い車種を見ると、アルファードよりもランドクルーザーシリーズが増えていることがわかります。さらにレクサスLXは登録台数が少ない割に盗難被害が非常に多い車となっています。このような状況から、レクサスGX550はランドクルーザーを継承したレクサスのSUVであり、日本で初めて発売された希少性の高い車であることを考えると、今後盗難のリスクが高いことが予想されます。

 

ゲームボーイやCANインベーダーなど、進化する盗難の手口

2024年新たな盗難の手口として皆さんの耳にも届くようになったのが「ゲームボーイ」ではないでしょうか。簡単に申し上げると特殊な機器を使用しその車のスマートキーを複製するという手口になります。窃盗団はスマートキーを持っているのと同じ状態になりますので、ドアハンドルを握ればロックが解除され、車内でプッシュスタートを押せばエンジンが掛かってしまいます。

更に最近の新型車両はCANインベーダーの対策を行っているとされていますが、ここ最近のランドクルーザー300や250の盗難被害において助手席側のバンパーではなく別の場所からCANインベーダーを行っていると考えらえる被害車両も見受けられるようになりました。

窃盗団もメーカーの対策を乗り越え、さらにメーカーが対策をする、そしてまた破るという「いたちごっこ」は、これまでの歴史からも繰り返され止まっていません。

 

A2Mはアナログで大切なお車を護り続けます

開業以来18年間、4,000台以上、盗難被害「０」を継続しております。
どうしてそんなことができるのか？　その一つの要因は「アナログ」での盗難対策にこだわっているからです。メーカーが苦戦している窃盗団のデジタルの盗難に対して全く別の土俵となる「アナログ」にこだわることで、これまで1台も盗難されてしまったことのない、カーセキュリティをご提供し続けております。

 

GX550にはユピテルPantheraをお勧めします

ユピテルのPantheraをお勧めする理由としては、セキュリティ性能と品質の安定性、そして当店で施工・設定をしっかりと行うことで、地震や台風のような強風でも「誤報（間違って音を鳴らしてします）」を無くすことができるからです。もちろんパンテーラを施工すれば車を護れるわけではありません、GX550に必要なオプションを追加した「GX専用パッケージ」をご用意いたしました。細かい点はたくさんございますので、対面もしくはオンライン、お電話で直接ご案内させていただきたいと思います。

 

納車日が決まっていなくてもご説明、ご予約は可能です

現状お車の納車日が明確になるのは2～3週間前と感じております。「納車に合わせて施工してほしい」というご要望が圧倒的に多いため、当店では納車日が明確でなくてもご説明、ご注文は頂いておりますので、まずはご相談だけでも結構ですのでお早めにお問い合わせください。

お問い合わせは、お電話、メール、LINE、SNSのDMにて行っておりますので、お気軽にご相談ください。
A2M群馬本店、A2M愛知、四日市支店の3店舗にてご対応しております。
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実は、旧GXを弊社の社長が所有しています。